2024/05/26 14:08

お好みのデザインのピアスをイヤリングにする加工を承ります

当店ではご希望のピアスをイヤリングに変更するための加工が可能です。

↓当店のピアスからイヤリングへの加工例

◆コンバーター不使用での付け替え加工
当店ではコンバーター等は一切使用せず、ネジバネ式イヤリングパーツを精密溶接機を用いて接合致します。これなより見栄えを損なう事なく本来のデザインのままお召しいただけます。
また、イヤリング
パーツは挟む強さを調整できるネジバネ式の金具を用いており、耳たぶをしっかりホールドしてくれるシリコンカバーもついていますので、落ちにくく長時間つけても痛みを感じにくいとご好評を頂戴しております。

◆コンバーター使用の際の注意点
コンバーターを使用すると、ピアスポストを差し込む金具とピアスの根本の段差により耳たぶから前に飛び出たようになってしまいます。そのため斜め~横顔でのお写真ではコンバーターが見えてしまい、不自然な見た目になってしまいます。
また、ピアスポストをコンバーターに固定するのが困難である事や、ポストを90度曲げる事による金属疲労で折れてしまう危険性もありますので、コンバーター使用をご検討の際はご注意下さい。

◆ジルコニアを用いたピアスをイヤリングにする場合の注意点
キュービックジルコニアはダイヤモンドなどの貴石と同じように、光が石を透過する事で複雑なきらめきを見せます。
そのため、ジルコニアを用いたアクセサリーは石の裏側に「光穴」という穴が開いており、この穴が光を通す窓のような役割を果たします。また石は接着剤等で接着せず、2~6個の爪で「石留め」して固定してあります。

ジルコニアのピアスに対してイヤリングパーツを取り付けるために接着剤を用いてしまうと、石に接着剤が付着したり光穴が接着剤で埋まる事で光が透過されなくなり、石が輝きを失って黒っぽく濁った石になってしまいます。

↑STELLA BRIDALでは接着剤やコンバーターを用いず、職人が丁寧に溶接します

キュービックジルコニアを用いたピアスを加工する際、当店では金具の接する面積を最小限にし、光穴を塞がない事でアクセサリー本来の輝きそのままにイヤリングとしてお使い頂く事ができます。
※クリスタル(石の背面がフォイルされ、透過ではなく反射で輝く石)を用いたピアスの一部は接着剤を併用する場合がございます。その場合商品ページに記載がございますのでご参照下さいませ。


熟練の職人による手仕事により、軽量化と安定性を兼ね備えた加工で高い強度を得られますが、既製品ほどではありませんので優しくお取り扱い下さい。

万が一お届けから6カ月以内にイヤリングパーツが外れてしまった場合、無料で再度取り付けさせて頂きます。


※ピアスからイヤリングへの加工は当店販売のピアスのみ対象となります。

※各ピアスからイヤリングへの付け替えは各商品ページからオプションで設定頂けます。

※精密溶接は2021年から導入


お気に入りのアクセサリーと共に最良の日を迎えて頂けるよう、これからもより良いサービスをご提供できるよう努めて参ります。
ご質問やご要望などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

STELLA BRIDAL