2017/09/15 01:33

こんにちは。Stella*Bridal Blog編集部です。
本日も編集部スタッフが海外で感じるリアルなウェディング事情をお届けします♡

ウェディングといえば、やっぱり気になるのがドレスなどのコーディネートやファッションスタイルの違い!
日本はホテルウェディングが盛んだった頃はフォーマルなスタイルが一般的でしたが、ガーデンウェディングやレストランウェディングなどがポピュラーになって、リラックス感のある少しカジュアルなドレスも人気が高くなっていますね。
ゲストは特に新郎新婦からお願いがないかぎり、ピシッとフォーマルなスタイルでまとめると思います。

しかし、ゲストも新婦も日本より服装が自由なのが、海外のウェディングです。

服装自由と言えども、各国、ウェディングのゲストの服装ルールで”新婦と同じに見える”白”は避けましょう”というものがあります。
お揃いのドレスのブライズメイドの場合も、ブルーや黄色など、新婦と全く同じ白のドレスは避けています。
黒のロングドレスは正装という考えもあるため、日本ではNGの黒のドレスをまとった参加者も多く見かけます。

ヨーロッパの結婚式は夏が多いので、鮮やかな色のドレスが多いのですが、昼の教会では帽子を着用し、昼の方が比較的カジュアル、夜は長めのドレスなど、昼と夜で着替える人がほとんどです。
日本では靴も、つま先の見えるサンダル、かかとの見えるミュールはちょっと..というルールがありますが、海外の場合、あまり堅苦しくなく、参加者を見ると、かなり自由だったりします。

(海外ウェディング、と便宜的に一括りにして書いていますが、国、地方やお家の格もあり、実は何でも一概には決めつけられないですが。。)

そして海外は夏のウェディングが多いため、ジャケットにハーフパンツ(!)の男性もいたりします。
でも、さすがに親族はフォーマル一色。
カジュアルダウンされた結婚式の場合、あまり気張ったスーツで男性が行くと、親族と間違われたりするなんてことも・・・。
女性の場合も、教会では服装で、親族かどうか、判断できます。

新婦のドレスは市役所の式の場合は、動きやすいミニのドレスだったりします。
でも、結婚式はおしゃれを楽しむ機会のため、カジュアル過ぎる服装の人はあまりいません。
ちゃんと髪をセットして、女優のようになり、目を見張るような美しさの女性がいたり、華やかにお祝いの場を彩っていますよ!

Let’s Enjoy Your Wedding!
ウェディングは本当に楽しいですね!

Stella*Bridal

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